fc2ブログ

マジックが趣味の50才男子ぶねお君が、マジックブログの人気ナンバーワンを目指す! (*´∀`*)日々の記事は、実演に役立つ 「ヒント集」たる項目です。次行中央、「全記事一覧」をぜひクリックしてごらんください。

カテゴリ 

カレンダー 

02 | 2024/03 | 04
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -

最新記事 

月別アーカイブ 

FC2カウンター 

ホーム 全記事一覧 << 前の記事 次の記事 >>

 

会社の方を経由して、仙台の大きな研修所にて、1泊2日の
「管理職研修(説明力・表現力向上コース)」というものを受講
してきました。
もちろん(?)私(ぶねお君)は管理職などではないのですが。
( ´_ゝ`)

希望者が募られてたので、ダメ元で申し込んだところ
なぜか当選(?)してしまい。
実は、元々、「話し方」的な研修とか講座とか受講して見たかった
のだ。ずっと以前から。

会議や集会や各種私事(結婚披露宴とか)での「司会者」的な
スキルとか、ああいうもの。
若い方でも、男性でも女性でも、こういうのがすごく上手な
人がときどきおられ、すごく格好よく感じて、憧れてあったのだ。
手品・マジックでも役立つに違いない、と。

検索していたらA田市内で、タレントとかやったことある人が講師で、
有料で教えているところとかあって、有料でもいいから習いたい、とまで
思っていたものであった。
(時間なくてできずにおりましたけれど。)

今回受講した研修の方だが。
私が切望してあった上述のような講座とは少し違っていた。
管理職のための研修であったものだから、30人ぐらいの受講生は
ほぼ皆、私(ぶねお君)よりも年上。
私(ぶねお君)は47才だが、平均で50代後半ぐらいであった。
女性は2名のみで、ほとんどが男性。
また、私(ぶねお君)以外は、課長、次長、部長という方々がほとんど。
東北六県から集まった受講者たちで、もちろん全員が初対面。
(´д`)

盛りだくさんの研修であったが、主な内容は、6人の班に分かれ、
班の方々の前に出て、なにかテーマを与えられて約1分で
「話」をさせられるという実技。これの繰り返し。
ところどころでは、30名全員の前に出て、「話」をさせられることも
あった。
「話」の大部分は、それぞれの業務内容に絡めた話になるのだが、
ときどき、自分の生い立ちとか趣味嗜好とかそういう方面にも
話が及ぶ。
(´д`)

習ったことで覚えていることは、

・ショートセンテンスでしゃべる(「句読点「。」をこまめに打つ感じ。)。
・聴衆ひとりひとりに視線を配る。
・ところどころで「間」を取る(2秒ぐらい無言で反響を確認)。
・結論を先に述べ、理由については、第一に○○です、そのその補足、
第二に○○です、そしてその補足、と、2~3つを挙げるという構成とする。

って感じ。
手品でも役に立ちそうな実技であった。

私(ぶねお君)は、実は、「話」は結構苦手。
文章ではこんなにも饒舌なのだが、また、普段の会話もうるさいぐらい
饒舌なのだが、壇上とかに立たされるとからきしダメ。
第一に、どもる。(´д`)
研修期間中、ずっと、ずたぼろになっておりました。
(´д`)

この研修でわかったこと。

「話し方」の研修ではあったのだが、意外なことに気付いてしまい
ました。
それは、結局、肝心なのは「話し方」よりも「内容」なのだな!
という発見。
考えてみれば当たり前のことだが、話す内容を持っていないと、
どんなに「話し方」の技術が上でも何も意味がない。
たまたま、テーマに沿って、話したい内容がピコーンと思いつけば、
自然と上手く話せたりもしましたので。
(´д`)
「話し方」を習ってみて、自分なりの結論がそれ。
自分よりも一回り年上の管理職の方々、業務の方でも、
私生活の方でも、どんなテーマを与えられても、
話す「内容」とかまとめ方とかがさすがで、
私などはとても敵いませんでしたので。

一緒に受講した方々ですが、上述のとおり、一回り年上の立派な方々
ばかりでしたが、とても親しくしてくださった。
自分(ぶねお君)は、本性(?)を隠して、ひたすらおとなしく控えめに
してあったつもりなのだが、それでもなぜか、
 「いや~、T本さんはなかなかおもしろいキャラクターを持っている。」
 「お勤めの方でもさぞかし人気者でいらっしゃるでしょう?」
と言われておりました。

一日目の夜に、研修所の食堂で開催された懇親会、
本当にちょっとだけ
(事前課題に忙しくて、手品など何も準備できなかった)
100円玉4枚使う小ネタのマジックを極数人にちょっとだけ見せたら、
翌朝、「T本さんの手品がすごいらしい」
「そういう芸を持っているのはうらやましい」
と、教室の隅々にまで持ち切りになっていました。
(´д`)
ノーマルデックひとつでも持ってれば、もっとスターになれたであろう。
( ´_ゝ`)

ああああ、マジックのブログでした!

お待たせいたしました。
(*´∀`*)
今回は、ついに、「続報!プリンセスカードトリック」の解説篇その2
です。
いやー、ずいぶんお待たせして申し訳ありませんでした。

多数の「希望」コメントをいただいておりましたうえに、
「すごそう」とか
「まったくもって興味深い」「最高の賛辞を送るしかない」
とか、多大な期待も寄せられておりました。
必ずや、期待に添うことができる、と自負はしております。

それでは、行きます!

(ここまでの要約)

プリンセスカードトリックとは、
有名な古典的秀逸メンタル・カードマジックである。
3枚のカードをポケットにしまい、手探りだけで、相手が思っただけの
1枚を当てる。
タネは、余分カードをあらかじめ2枚ポケットに入れておく、というもの。

相手は、思っただけのカードが当てられてしまうので、非常に驚き、
不思議がるのだが、欠点は、繰り返すと高確率でバレてしまう、
ということ。

当ブログ筆者(ぶねお君)は、この唯一の欠点を措置する画期的な
方法を発見してしまった。
それは、同じく3枚だけを使う別マジック「3枚のカード当て」
(卓上に3枚を並べて、混ぜさせて当てる)を、
この「プリンセスカードトリック」の前座として実施する、というもの。

これにより、さまざまな心理的等の原理により、プリンセスカードトリック
の「繰り返し耐性が向上する。」(オイラーさんの言葉をお借りした)のである。
(理由についても前回には考察してありました。)

そして、その「3枚のカード当て」(卓上に3枚を並べて、混ぜさせて当てる)
の詳しいやり方解説と、「3枚のカード当て → プリンセスカードトリック」の一連の
演技についての詳細が、今回更新の内容であります。

それでは、行きます!(本日2回目)

(別マジックたる「3枚のカード当て」の詳細)

(現象の要旨:再掲)

3枚のカードを表向きに卓上にならべて示し、マジシャンは後ろを向く。
後ろ向きのまま、相手に指示をする。
相手は、心の中で1枚のカードを選ぶ(その1枚を「思う」)。
選んだら3枚とも裏向きに伏せ、そしてさらに3枚の位置を
ぐちゃぐちゃに念入りに入れ替えてもらう。
前に向き直ったマジシャンは、さらに指示をする。
「では、3枚を表向けてください。」
表向けられた3枚に一枚づつ手をかざしたマジシャンは、
ある1枚のところで手を止め、
「これだけが少し暖かい。あなたの念がこの1枚にこもっている
感じがします。」と言い、これがあなたの思ったカードです!

と言うというもの。
もちろんトランプには目印やマークはなく、即席ででき、
全部の行程を観客の自身手で行わせ、マジシャンはカードにも
何にも指一本触れず、さらに後ろ向きになっており、
それでも当たるという超絶現象です。

(現象の詳細)

3枚のカードを選ばせて抜き出し、卓上にこの3枚を並べる。
スペードの3、ハートのジャック、クラブのAだったとする。
(以下、それぞれ「3」、「J」、「A」と呼ぶ。)
マジシャンは、うしろ向きになり、うしろ向きのまま、次のように
観客に指示をする。

マジシャン
   「ええと。3枚の中から、一枚を心の中で選んでください。
  目立つカードとか、地味なカードとか、一枚だけ赤いとか、
  そういうのがありますが、そのウラを掻いてもいいですし、
  ウラのウラを掻いても、どっちでもいいですよ。」
観客は、 「はい、選びました。」
と言う。

マジシャン (うしろ向きのまま、観客と話している)
       「1枚を選びましたね!、では、もう代えてはいけませんよ!
       選んだカードをしっかりと『思ってください。』」
観客  「はい、思いました。」
マジシャン (やはり後ろ向きのまま)
      「では、まず、選んだカードに、指先で『ちょん』と触ってください。」
      「触ってくださいましたか?では、触った1枚はそのままで、
      残りの2枚の位置を入れ替えてください。」
      「入れ替えましたか?」
観客  「はい。入れ替えました。」
マジシャン 「ありがとうございます。それでは、そのまま、
       3枚とも全部を、ウラ向けてください。」
       「ウラ向けてくださいましたか?」
観客    「はい。ウラ向きにしました。」

3枚のウラ向きカードを前にして、ここでマジシャンははじめて前に
向き直る。

マジシャン 「さて。選ばれたカードが何だったか、私(マジシャン)には
       絶対にわかりませんよね?」
観客はうなずく。
マジシャン 「さらに!さあ、この3枚をさらにぐちゃぐちゃに混ぜて
       ください。」

と、卓に並べたまま、相手自身の手で、モンテ状にぐちゃぐちゃ
と混ぜてもらう。
マジシャン 「もっともっと混ぜてください。もっともっともっと
       混ぜちゃってください。そうそう。」
       「混ぜるのは、そろそろもういいですか?
       そうしたら、3枚全部を表向きにしてください。」

観客は卓上の3枚を表向きにする。

マジシャン 「ええと、この中の一枚が、貴方が選んだカードなの
       ですよね?」
       「最初に指先でちょんと触ってくださったカードですよ。」
       「それでは、その1枚をもう一度思ってください。」

観客が  「思いました」 と言ったのち、

マジシャンは、卓上の表向きの3枚に対して、
1枚1枚に手をかざして行く。
そして、ある1枚「J」で手を止め、

マジシャン
  「ん?これだけがなんか暖かい」
  「これです!これに違いありません。」

もちろん正解!

(やり方)

一番冒頭、3枚を卓に並べて、マジシャンが後ろを向く直前、
マジシャンは、卓上の3枚のうち、ある1枚の数字と、
そのカードの位置を覚えておく。
(ここでは、「 『3』 『左端』 」と覚える。)

後は、「(現象の詳細)」に記載のとおりに進捗する。
(マジシャンは後ろ向きになり、後ろ向きのまま相手に指示し、
相手の手で2枚のカードが入れ換えられ、マジシャンが前向きに
向き直る、というところまで進捗する)

前向きに向き直ったマジシャンは、「(現象の詳細)」に記述のとおり、
 
  「選ばれたカードがどれか、私(マジシャン)には絶対にわかり
  ませんよね。」

と、そこで言うのだが、これは大事なカモフラージュ。
なにせ、この時点でまさしくそのとおりであり、どれが客カードなのかは、
マジシャンは本当にわからないのだ。

続いて、

「さらに~」と言い、3枚を卓上に並べたまま、
客の手でぐちゃぐちゃに混ぜさせるのだが、
この際、マジシャンは、さきほど「 『3』 『左端』 」と覚えた、
その「左端」のカード(裏向き)を目で追って行く。

他の2枚は関係なく、1枚だけを目で追えばよい。
また、この『左端』のカードは『3』のままではない可能性の方が
大なはずなのだが、それでも大丈夫。
「3」のままであろうと変わっていようと関係なく、
元の「左端」の位置のカードを目で追って行けばよい。

「そろそろいいですか。」と言って、ぐちゃぐちゃ混ぜるのを止め
させた時点で、
さきほど前に向き直った時点で「左端」にあったカード、
目で追って行ったそのカードが、その時点での行き先、
混ぜるのを止めた時点で、どこに来ているのかを覚える。
ここでは、目で追って行ったカードは、「真ん中」に来ていたものとする。

「それでは、3枚とも表向けてください。」と言い、相手が3枚を表向ける。
ここで、「左端」のカード目で追って行ってたどりついた
先の位置(真ん中)にあるカードのフェイスを見ることにより、
客カードが3枚のうちのどれであったのか、マジシャンは100%の確率で
知ることができる。

パターン1

真ん中(目で追っていった先のカードの位置)のカードが「3」であった場合。
客カードはそのままその「3」。

パターン2

真ん中(目で追って行った先のカードの位置)のカードが「3」以外の
残り2枚のカードのいずれかであった場合。
客カードは、「3」でもなく、追って行った先のそのカードでもない、
第三のカードがそれ。

  例1:真ん中が「A」の場合
   =最初に覚えた「3」でもなく、
     追って行った先のカードたる、その「A」でもない第三のカード
    が客カード。
   =すなわち、「J」が客カード。

  例2:真ん中が「J」の場合
    =最初に覚えた「3」でもなく、
     追って行った先のカードたる、その「J」でもない第三のカード
     が客カード。
    =すなわち、「A」が客カード。

以上が、
「3枚のカード当て」(3枚を卓上に並べ、ぐちゃぐちゃに
混ぜさせて当てる)の詳細解説になります。
( ´_ゝ`)
やり方・タネのポイントをもう一度申し上げます。

① 後ろ向きになる前に、表向きの3枚のうち1枚の数字と
 そのカードの位置を 覚える。

② 前に向き直ったのち、卓上で観客の手でぐちゃぐちゃに混ぜさせ
 る際、覚えた位置にあるウラ向きのカード(表は最初のカードとは異
 なる場合が大なのだが)を目で追う。

③ 追って行った先のカードのフェイスを見れば、客カードが
 何であったかがわかる。

 覚えたカードと同じだった場合
 =それがそのまま客カード。

 覚えたカードとは異なっていた場合
 =最初のカードでもない、そのカードでもない、
 第三のカードが客カード

以上です。

どうです?
解説を聞いても、なお不思議でしょう?
(私もそうでした。。。)
マジシャンたるマニア諸兄に、実演してお見せしながら、
詳しく上記のやり方を解説してなお、多くの方はなおポカーンであり、
「どうしてそれで当たるの?」と首を傾げられます。
実際に3枚を並べて、自分と観客と二役になって自分の手で何度も
試してみると、当たる理屈はなんとなく理解できるようになるみたいです。
「家に帰ってからやってみたら、やっとやり方呑み込めた」
とかおっしゃる方もおられた。

それにしても、秀逸!
これを最初に考えた人はすごいと思う。
( ´_ゝ`)

多くの読者の方は、前回の記事の「現象」中の記載は、
きっと正確じゃないんでないか、と、そのように見くびっていた
と思います。
たしかに、「前に向き直る時点」について、若干省略(笑)がありま
したが、それでもほとんど正確であったということに驚いたのでは
ないでしょうか?
( ´_ゝ`)

さて、今日の記事は以上。
「【解説篇】続報!プリンセスカードトリック」の記事、もう一度だけ
更新させてください!

次回は、プリンセスカードトリックの「小ネタ」的実用的アイデアを
ひとつと、「3枚のカード当て → プリンセスカードトリック」という
一連の演技についての具体的セリフ等とかコツとかのポイント、
後、「3枚のカード当て」のもうひとつ別なやり方(同じ原理でさらに
もっと不思議)を考えましたのでその報告もあります。

これは、今度こそ、
あまり間をおかず、2~3日のうちに更新したいと思います!

それでは次回にコウゴキ。
(*´∀`*)
スポンサーサイト



2016/06/18 07:11|演じ方とか創意工夫とかTB:0CM:9

コメント
話し方の方
おお、ちゃんと更新されてる!w

まず、話し方研修の話
面白かったです。
おいらは、手品は下手だけど
スピーチは結構上手(だと根拠なく自分では思ってるw)
ぶねおさんとは共通性が高いので、ぶねおさんも上手だと
思ってたので意外だった。

ブログを見る限り「(話したい)内容」はくさるほど持ってるじゃない?

おいらは、「オカルト読本」も好きだけど
「話し方読本」も相当好きで、結構読んでるので
勝手に「面白いのを」オススメ。

・伝え方が9割 2
 ベストセラーの続編だけど、1の内容も入ってるのでこれだけでOK
 おいら的には一箇所そうかなぁ?と思える部分があるけど、
 基本的に良い本です。
 話すor書く。日本語or外国語に関係なく通用する伝え方のテクニックです。

・本日はお日柄もよく
スピーチライターが主人公の小説
設定が民進党の政治家がモデルのスピーチライタの話なので、抵抗がある人もいると思うけど、そこが気にならなければ相当おもしろいはず。

・「「話し方」ひとつで、人生はでっかく変わる!
タイトルはなんですが、これが一番オススメです。
ぶねおさんなら、
友達のネイルが気になってる女子高生に
「仕事は一生懸命したほうが良い」という話を、どうやってする?w

 



オイラー #5QMPEfrw|2016/06/20(月) 16:40 [ 編集 ]

手品の方
「3枚のカード当て」の方は
非常に素晴らしい!

一応、主たる原理の「3つのうち、該当以外の2つを入れ替える」は、古典でマニアならたいてい知ってると思う。
トリックの毒入りコップでもあったよね。

だからといって、この手品を「大したことない」とか言うつもりは全くないよ。
素晴らしい手品だ。

まず古典自体の
・演者だけにわかる印なるものが不要なことだ。
 素晴らしい!
 これを達成するために
 「メンタルリバース」と同じサトルティを使ってるのだけど、
 「目で追う」というのは盲点でさらに素晴らしい。
 とても追えないと普通思える。
 一つなら追えるし、原理的には一つ追えば良いし、
 それが原理をフル活用してる感じで全く無駄がない。美しい。

 メンタルリバースが分からなければ
 カードマジック入門事典を参照のこと。

>それにしても、秀逸!
>これを最初に考えた人はすごいと思う。
禿同だけど、ぶねおさんじゃなかったのか、それは残念。
解説して大丈夫なのかなw
オイラー #5QMPEfrw|2016/06/20(月) 17:01 [ 編集 ]

情報という名の…
ぶねおさんが出し惜しみせずに教えてくれたから
おいらも情報提供。

この主たる原理の
「3つのうち、該当以外の2つを入れ替えて当てる」
を元に
3っつの山(パケット)のうち該当カードが入ってる以外の山を
入れ替えてもらえば、
パケットだけでなく、該当カードまで当てる原理を
考えた人が居て(本当)、

それを元に「パケットの入れ替えを無くしても当てる」原理を考えた人がいたりする(本当)
そして3っつじゃなくて4っつの山でも良くなった。
興味深いでしょw

次回の更新も楽しみです!
オイラー #5QMPEfrw|2016/06/20(月) 17:22 [ 編集 ]


>>オイラー さん

いつもたくさんのコメントありがとうございます。
とてもうれしいです。
(TдT)

話し方の件、
いろいろご教示ありがとうございます。
ぜひ読んでみます。
読みましたら感想等またご報告いたしたいです。

話し方の件、自分についてですが、言いましたとおり、
壇上とかに立たされるとからきしダメ。
これは紛れもないんんですが、普段の日常、
仕事でも私生活でも、自分という者は
話すのが苦手なのか得意なのか、
と言いますと、
これについては少し不思議なことがありまして。

自分では話すのも説明するのも
非常に苦手なつもりでいるのですが、また、
実際に苦手には間違いないのですが。
それなのに、結構、
「T本さんの説明はすごくわかりやすい。
今まで長年、いろいろなところでいろいろな人に何度も聞いても
全然理解できなかったことが、
T本さんに少し教えてもらったら初めてすごくよく
理解できた」
と言われたことが、1度や2度じゃなく何度も
あるというのも確かなのです。
それも、さまざまな別々の分野で、何度も。
( ´_ゝ`)
呑み込みの悪い自分が、自らの呑み込みの悪さゆえに、
同様に呑み込みの良さにあまり恵まれてない他の方が、
いったいどこでどのようにひっかかってしまっているのかが、
当方にはそれがあらかじめ予測できてしまう、という、
そういうことなのか、とも思えておりますが。

後、
これは週刊誌の漫画で同様の経験が
描かれてて、自分だけじゃなかった、と思い知った
例。

まったく苦し紛れの口から出まかせで、
テキトーな思いつきでしゃべったことが、
自分自身でびっくりするぐらい理路整然としてて
バランス取れており、説得力は満タン、着眼の妙、
その他、自分がしゃべりながらも、
えーー、これって、本当に自分がしゃべってるのか?
神が降りてきたのか?もしくは
何かすごい賢明な守護霊かなにかに憑依されてるのか?
と、自分のどこにこんな優秀な見識を持つ別人格(?)
が隠れていたのか、と驚くことがよくあるんです。
まあ、年に数度ぐらいのペースで、ずっと。
( ´_ゝ`)
週刊誌の漫画に同様のことが描かれてて、
これって、他の人にもよくあることなのか、と
感慨深かったのが数年前。
その漫画の中では、そういう経験って、
自分のことをテキトーなヤツだと自分で思い込んでいる
ことの方に間違いがあったのでは、って感じの結論だった
んですがね。
( ´_ゝ`)

3枚のカード当ての件、
次回更新にてもう少し補足します。
おっしゃるとおり、これは非常に興味深い題材ですよね。

ドラマトリックで描かれていたアレ、一般的には紙コップ3つと
紙玉1個にて実施されるアレがよく知れた元ネタにて、
これは一般向けの本とかにも載っているものなので、こんなに無知な当方ですら、ずっと以前、少年時代から存じておりました。

ところが、「印」不要となると、これは絶対不可能だと
思い込んでいましたところでした。

ですが、そうじゃないんですよね。
「トランプ一枚のフェイスを覚える」は、一個の紙コップに印を
付けるのと原理として同じ意味になる。
ところが、私(ぶねお君)を含め、多数のマジシャンたちがなかなかそれに思い至らない=実は元々の原理もあまりよくは呑み込めてなかった、ってことなので、
恥ずかしく感じるところです。

>それにしても、秀逸!
>これを最初に考えた人はすごいと思う。
>>禿同だけど、ぶねおさんじゃなかったのか、それは残念。
>>解説して大丈夫なのかなw

その辺につきましても、次回、
詳しく述べさせてもらいます。
ただ、解説して大丈夫だかどうかだについては実は若干
不安があります。
その辺についても次回、弁明等させて
いただきたいです。
ぶねお #-|2016/06/20(月) 20:10 [ 編集 ]

場つなぎ
相変わらず「有言不実行」だなあw

>これは、今度こそ、
>あまり間をおかず、2~3日のうちに更新したいと思います!

君は「自分の言動に責任を持つ。」という事を、一体どう考えているのかね?w
(謎の上から目線)

場繋ぎでおいらが知ってる
「3枚のカード当て」の話を。

古典の印をつけた方法での
カードを使って行うものが、
「トランプ・マジック(松田道弘)」
に載っていて、その解説の最後に

『この原理を生かしてボブ・ハマーという奇術家は
 「マセマティカル・スリー・カード・モンテ」
 という奇術を発表しました。
  ハマーのやり方はカードの位置を一回でなく、
 何度も入れかえてもらい、
 しかも術者はうしろ向きのままで
 当てたように見せようというものですが、
 ちょっと説明が長くなりますので
 ここでは省略します。』

と書いてあるので、
今回の「3枚のカード当て」は
ボブ・ハマーの 「マセマティカル・スリー・カード・モンテ」
がそもそもの原典ぽいなあ。
と、おいらは思ってる。
オイラー #5QMPEfrw|2016/06/27(月) 11:47 [ 編集 ]


>>オイラー さん

またまた有益なコメントありがとうございます。
(*´∀`*)
貴殿の博識なるコメントは、相変わらず、す、すばらしい!

オイラーさんのコメントのおかげで、ぶねおブログの
マジックブログとしての存在価値は、数倍にも数十倍にも
高騰してると存じ感謝に堪えないです。

出典が判明したらしくて、これは感激です。
まさしくその記述はこのマジックそのもの!
しかーし、まるで私(ぶねお君)の出題文そのもののように、
現象中の記載に「ちょっとした省略」があるところが
楽しいですね。
( ´_ゝ`)
やはり、マジシャンがいつ後ろを向いたのか、いつ
前に向き直ったのか、そこが省略されてるところが
おもしろいです。
松田道弘氏もまじめそうでいて、なかなか結構やるもんだ、
と感服。

他にもいろいろ申し上げたい感想とか感激とか
ありますが、
詳しくは次回更新のときに述べさせていただきます。

とりあえず、お礼まで。
必ずや、2~3日中(←まだ言ってます)には次の更新をいたしたいと思います。
(*´∀`*)
ぶねお #-|2016/06/27(月) 19:02 [ 編集 ]

テスト2
テスト2
オイラー #5QMPEfrw|2016/07/13(水) 10:59 [ 編集 ]

気がつくかな?
こっちは、大丈夫みたいだけど気がつくかな。
最新の記事のには
コメントしても
表示されないようです。
*書きすぎたのだろうなあwww
コメント数か、文字数の上限か?
それともバグかw
オイラー #5QMPEfrw|2016/07/13(水) 11:01 [ 編集 ]

反映された
あっ、反映された。
ぶねおさんの判断で、適宜消してくださいませ。
オイラー #5QMPEfrw|2016/07/13(水) 13:21 [ 編集 ]

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する


トラックバック
トラックバックURLはこちら
http://buneo1969.blog85.fc2.com/tb.php/394-c66ef2f5

ホーム 全記事一覧 << 前の記事 次の記事 >>

FC2カウンター 

プロフィール 

ぶねお君

Author:ぶねお君
はじめまして。
ぶねお君と申します。
(*´∀`*)

50才男子、会社員、ブログ開始当時小学生だった愛娘たちはもう成人してしまいました。
趣味がマジックなのですが、今までマジック関係のいろいろなところにいろいろなハンドルで投稿してました。
(*´∀`*)
マジック歴は20年超なのですが、相変わらず下手です。
(ですがたまには大成功します。結構な頻度でほうぼうに出演してます。)
マジック自体は下手ですが、マジック関連の投稿については、
分量も鑑みて相当やれる方かな、って自負してる僕。

最新コメント 

リンク 

このブログをリンクに追加する

最新トラックバック 

検索フォーム 

RSSリンクの表示 

ブロとも申請フォーム 

この人とブロともになる

QRコード 

QRコード

Copyright(C) 2006 50才ぶねお君のマジックブログ人気ナンバーワン! All Rights Reserved.
Powered by FC2ブログ. template designed by 遥かなるわらしべ長者への挑戦.