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マジックが趣味の50才男子ぶねお君が、マジックブログの人気ナンバーワンを目指す! (*´∀`*)日々の記事は、実演に役立つ 「ヒント集」たる項目です。次行中央、「全記事一覧」をぜひクリックしてごらんください。

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先日の「アルカトラズ」の件では、多数の皆さまに情報提供とかいろいろ
ご教示いただけまして誠にありがとうございました。
(*´∀`*)
さらに、いろいろなコメントをいただき、こちらの読者様方はパズル系にも
すごくご興味・知識をお持ちなのだということが判明しましたので、
今後もパズルとか面白グッズとかで面白いものを見つけましたら、
雑談部分でもぜひ取り上げて参りたいと思います。
(´д`)

おもしろいものをたくさん扱ってくださっているショップ様、
「ミスディレクション」様の製品、
当方は結構たくさん種類を買ってますので、随時1個づつとか話題にして
行きたいです。

さて、今日の雑談ですが、今日はお靴のお話。
(*´∀`*)

実は今日、何年もの愛用の末、
靴底がはがれてきてしまった旧お靴の後継をゲットする
ため、近所のお靴屋さん(東京靴流通センター)に行ってきました。
(*´∀`*)

「東京靴流通センター」というのは、あのオレンジ色の店舗に、白い文字で
大きく店名が書かれている靴のディスカウント屋さんで、
ずっと昔(僕が小学生当時)からこちらの地方にもありますけど。

紛らわしいのは、「A田靴流通センター」とか「K角靴流通センター」とか、
あたかも系列店のごとき名称のお店がそこここにあること。
そして、いずれもが、やっぱりオレンジ色の店舗に、同じスタイルの看板。
実際僕も、看板をよく読みもせずにアレらは「東京靴流通センター」なのだ、
長年すっかり思い込んでいたものであった。

学生時代、東京練馬区に住んでいたのであるが、
そこにも「練馬靴流通センター」があった。
(´д`)

「○○流通センター」の話はともかく、
本日僕が購入したお靴は、これ!
 
 ↓
http://www.hydrotech.jp/dress/index.html

(*´∀`*)うふ。
最高級、最先端のハイテクなお靴、「ハイドロテック」。
ビジネスシーンで活躍する黒い革靴でありながら、
さらに歩きやすさ重視の「ウォーキングシューズ」。
そして、本日私(ぶねお君)がゲットしたものは、その中でも上位クラス
(最上位ではないけれど)の、11個ものハイテク機能が備わったという
「11バリュー」。
(*´∀`*)

11個の機能とは、
防水、透湿、ゲルマニウム配合、制菌・消臭、衝撃吸収、防滑、
軽量設計、ダブルカップインソール、天然皮革採用、高屈曲性能、他。
(*´∀`*)
及び、私(ぶねお君)好みのデザイン。

店内で試し履きをしてみて、少し歩いてみたが、
確かにこれはとても歩きやすい。

前にもお話していましたが、僕は普段は服装とか髪型とか一切無頓着なのに、
なぜか、ネクタイ、財布、眼鏡、腕時計とか、
小物系だけには非常に好みがうるさい。
( ´_ゝ`)
これら小物系に関しては、
一軒のお店にずらっと並んだ商品群を全部見ても、結局ひとつも気に入らず、
何も買わないで帰ってきてしまうことが多いぐらいなのである。

基本、実用重視、機能重視で、そして、デザインにもうるさい。
さらに、値段にもうるさい(笑)。
いくら良いものでも、何万円とかするものはそれだけでペケ(笑)。
( ´_ゝ`)

話を靴に戻しますが、

これまで長く愛用していた靴は、ちょっとメーカーは覚えてないが、
外国製のやはり「ウォーキングシューズ」なもの。
これは、靴底が丸ーく沿っていて、普通に歩いてもスイスイ進んでしまう
という機能を備えたもので、靴の内部も立体的に構造されてて、
足にフィットして、歩行が非常に快適なもの。
ずいぶん気に入ってて、一度壊れたのを、修理不能というので、もう1個
同じ物を買ってしまったぐらい。
難点は、そのようにまぁるい靴底なので、雪道で少し滑るというその1点。
(´д`)

さて、ついにこの靴とお別れして、新たな後継者「ハイドロテック」。
「あなたの新しい相棒になること、間違いなしです。」なる宣伝文の
とおり、長く愛用してみたい。
あー、これを履いて行く来週の月曜日が待ち遠しい!
( ´_ゝ`)


あああああ、マジックのブログでした。
(´д`)

さて。

久々のぶねおオリジナル(?)作品「封筒の色の予言 最終形」
についてですが、先日の概要に続いて、
ついにその詳細が明かされるわけなのですが。

それにしても、「5件」の「公開希望!」コメントを読者様方に求めた
のですが、あっという間に7件ものコメントがいただけました!
(TдT)
これまでも多数の「オリジナル(?)作品」を発表してきた当ブログ、
その中には、
読者様方にたくさんの高評価・お誉めをいただいたものも複数あったわけ
なのですが。

過去のオリジナル作品については、
当ページの左上部分、「カテゴリ」の中の、「オリジナル作品」をクリック
してくださればまとめて読んでいただけますけれども、
ちょっと概観してみてほしいんですが。

過去は、「5件の公開希望コメント」とか、「○件」を求めてもそれが
達成されることはなくて。
(´д`)
それどころか、最初のころは「希望」コメントは0件だったことすらあった
ものでした。
(´д`)
まあ、それでも結局公開してしまうわけだったのですが。
(まあ、最初から自分が書きたくて書いているんだから当たり前ですが。)

ところが、最近では、
「5件」求めても「7件」とか(今回)、「8~9件」とか付いてしまう!
(*´∀`*)
これはつまり、私(ぶねお君)の作品とか、ブログの内容が、読者様方の
評価がどんどん高まっていることを示しています。

そういうわけで、皆さま、
コメント及びご愛読、たいへんありがとうございます!
(*´∀`*)

さて、それでは、早速、「封筒の色の予言 最終形」の詳細の方に。

 ↓
 ↓
 ↓

ところで、その前に。
( ´_ゝ`)

せっかくのこの秀逸作品の発表の前に、この機会にぜひいろいろ考えて
おきたいことがあります。
私(ぶねお君)の考えをお話するとともに、皆さんにも予想とかして
期待を高めてもらいたいということであります。
そして、発表の前に、皆さんのご意見もぜひ伺いたいことであります。

(その1)

それは、かなり初期ですけれども、私(ぶねお君)は当ブログにおいて。
「予言のマジックはよくない → 要廃止」なる仮説をブチあげたのでした。

 ↓

http://buneo1969.blog85.fc2.com/blog-entry-28.html

そうです。私(ぶねお君)は、
「予言のマジック」については否定的な意見を持つマジシャン。
( ´_ゝ`)
それなのに、なぜ、今回は秀逸作品だとして、
「封筒の色の予言」を挙げようとするのか?
さーて、これはいったいなぜなのか?


(その2)

「サッカートリック」というものについて。
私の今回作品の元ネタたる、
元々の「封筒の色の予言」である「テクニカラープレディクション」
についてですが。
これは言うまでもなく、
「サッカートリック」であるところがおもしろいところ。

「サッカートリック」とは、この「テクニカラー~」で言えば、
いったんは、「なーんだ、そんなのバレバレじゃん」という具合に
観客に思わせておいて、
最後に、その認識を覆す本当に不思議なオチが待っている、
と、そういうもの。
(一口にサッカートリックと言っても、他にも種類はあるけれども。)

他所の掲示板において、技術・知識が相当な上級者氏(つうかプロ)が、
「サッカートリックなどは、これはやるべきでない」ご意見を述べられ、
さらに伺うと、「これは自分が自らに課した禁じ手。」であるとして、
理由は、サッカートリックは効果抜群という以上に効果がありすぎるので、
これに頼ってしまうのを禁じることがご自分の精進なのだ、ということ
の模様でした。
(´д`)

果たして、私(ぶねお君)は、サッカートリックというものの問題について
いかなる意見を持っているのか?
そして、その意見は、当慨作品「封筒の色の予言 最終形」において、
どのように反映されているのであろうか?


(その3)

先日の「概要」編において。
「予言:あなたは『青』を選ぶ」と書かれた紙片を示し、
観客が「なーんだ。」と思ってクスクス笑い出す、という従来の第一段と
同じオープニングが示されたが、
私(ぶねお君)は、
「ここからは、従来のものとまったく異なった、
おそらくは誰も予想の付かない展開をする。」旨、予告したのであった。

さて。

読者諸兄に、ここから先のことをぜひちょっと予想してみて欲しいのです。
( ´_ゝ`)
コメント欄から、予想や、新しいアイデアとか、
ぜひお寄せいただきたいのです。
(ただし、言っておりましたとおりこれは何年も前に他所で一度発表した
ことがありましたので、過去にそれを見聞きしてご存じの方は除きます。。。
どうかここでは発表まで伏せておいてください。)

こちらの読者様方は非常に優秀な方ばかりですので、
ひょっとして、私(ぶねお君)の案よりも、従来の「テクニカラー~」をも
上回る秀逸作品が寄せられるかも!
(´д`)

以上です。

もったいつけてるようで恐縮ですが、今回の記事は、
発表の際の娯楽性と作品へのご理解を深めるための前置き(中置き?)
でありました。
(*´∀`*)

それでは、ついに、ついに、詳細が明かされる次回に、
乞う、ご期待!
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2010/11/27 23:17|オリジナル作品TB:0CM:4

 

(*´∀`*)
日曜日でお休みの今日は、お昼から単身スーパーに行き、食べたいお惣菜と
お酒を購入して参りました。

「ザ・○ッグ」という、最近開店したばっかりの安売りのスーパー。
店内のBGMに、「○ッグ~、○ッグ~、ザ・○ッグー~」と、
ずっと流れている。
(´д`)

んで、確かに安い。。。
おにぎりは1個67円、お寿司のパックは、397円、
お弁当系は、1個297円のものもあった。
値段に無頓着な僕ですら、安さに気付くぐらいってば、これは相当だろう。

そして、物量作戦がよい。
うずたかく品物が積まれている。
自分がたくさん買うわけでなくても、品物がたくさん積まれていると、
幸せになる。
前にもお話したが、この地域の「売れない → 仕入れない → 売れない」
のスパイラルは根深くて。

お客さんも相当で、レジにはたくさん人が並んでいた。

んで、今日のお買い物と、買ったものの飲食で、気付いたこと、考えたこと
が2つばかり。

ひとつめは、ワイン「ボジョレ・ヌーボー」のこと。

うずたかく積まれた「ボジョレ・ヌーボー」が、一本770円であった。
(*´∀`*)
毎年、ボジョレヌーボーが発売されるときは、ニュースになってますよね。
これは、日本ではあのバブル時代から始まったお祭り(?)騒ぎならしくて、
90年代のその当時、バブリーな紳士・淑女は、これを解禁日に飲むのが
ステータスだったという。
「キミはもうボジョレを味わったかい?今年の出来は~」
とか会話していた模様。
(´д`)
一本5,000円とか、もっととかしていたと思う。
近年だって、2,980円とかだったら「お!安い」と思って喜んで
買っていたぐらいだもの。

バブル時代の名残であるらしいのだが、未だに日本がボジョレを輸入してる
世界ナンバーワンならしいのだ。
僕(ぶねお君)もこう見えても実は流行り物が結構好きなので、
毎年ボジョレヌーボーを味わっている。
「ふーむ。今年のボジョレは~。」とか、そんなことを言うわけでないが。
( ´_ゝ`)

んで、家に帰って開けようとしてみたら。
ボジョレの瓶の形は、普通のワインボトルの形なのだが、
よく見るとこれはペットボトル。
(´д`)
確かに、これは、よいアイデアだ。
ガラスの瓶は、捨てるのが難儀。
形がワインボトルなら、材質が何でも別に風情は損なわれない。

っていうか。

このボトル、きっとマジックに使える。
見た目ガラスのワインボトルで、実は軽いペットボトル、というもの。
プロダクション系とかに使えそうである。
(*´∀`*)

ふたつ目は。

先日、テレビで、お寿司の話をやっていたとき、
「ネタ下」という食べ方をやっていた。
お寿司を口に入れるとき、さかさまに持って、ネタを下、シャリを上に
してお口に入れる、ということ。
丁度、舌の上に直にネタが触れるという形である。
( ´_ゝ`)
そして、有名一流寿司屋さんのオーナー職人氏たちに取材したら、
約8割方のすし屋氏たちが、「ネタ下」で食べていた。

妻との会話で、先日のこのテレビを思い出し、さっそく買ってきたお寿司
で試してみた。
「ネタ下」と、「ネタ上」で、双方試してみたのであるが、確かに、
「ネタ下」の方が、う、うまい!!
(*´∀`*)
考えてみれば当たり前?
おいしいお刺身を直接、舌の上に乗っけるわけだから、おいしくて当然で
あろうか。

妻とふたりで、「今まで知らなくて損してた~、損してた~。」と、
騒いでしまいました。
(*´∀`*)

あれれ、妻とふたりで「ネタ下」を堪能、とか、舌の上に直、とか言ってると、
そこだけ読んだら何の話か、って感じもしますね。
狙ってたわけでないですが。
(*´∀`*)うふ。

皆さんも、ご存じない方はぜひ「ネタ下」試してみてください!


さて、今日の本題は!

「封筒の色の予言 最終形」と題しています。
実はこれも、他所で一度発表済みなのですが、この案の良さについて、
多数名の方にはあまり伝わらなかったようで、
残念に思っていたところなのです。

そこで、満を持しての当ブログ上での再発表。
(*´∀`*)

まずは、これの元ネタになった、従来の通常の「封筒の色の予言」について。
作品名は、「テクニカラープリディクション」というものです。

  ***********************************

  「テクニカラー プリディクション」現象

  観客が多数名いるという状況。

  マジシャンは、赤、青、黄色の3色の封筒3つを取り出して示す。
  ひとりの男性観客に、
  「この3色の封筒の中から、ひとつを選んでください」という。
  男性観客は、「青」と答えると、
  マジシャンは、青い封筒を取って、中を開けて紙片を出す。
  そこには、「予言:あなたは『青』を選ぶ」と書かれている!

  観客たちは、このインチキ性に気付いて、クスクス笑い出す。

  さらに現象は続く。

  次に、別な観客を起立させ、彼女にも封筒を選ばせる。
  女性観客が、「黄色」と答えると、
  やっぱり黄色い封筒からは、
  「予言:あなたは『黄色』を選ぶ」という紙片が出てくる!

  観客はまたまたクスクス笑う。

  観客の笑いを他所に、マジシャンは、真顔で「何か可笑しいですか?」
  と言う。
  そうして、残った赤い封筒を開けて中から紙片を取り出すと、

  「最初に男性が『青』を選び、次に女性が『黄色』を選ぶ。
  そして、『赤』が残される。」

  と、書かれている!
  驚く観客たち。

  **********************************

 ↑
こういうおもしろい作品です。
(*´∀`*)

そして、今回ご報告する私(ぶねお君)の作品は、この既存の作品を、
発展・進化させたものです。
どこまで進化させたか、と言えば、「最終形」と銘打っているように、
これ以上の進化はない、という極限まで発展させたものです。
(なぜそう言い切るか、ということは、発表後に納得していただけるはず)

詳細はこちら!
 
 ↓

  ***************************************

 「封筒の色の予言 最終形」現象

  観客が多数名いるという状況。

  マジシャンは、赤、青、黄色の3色の封筒3つを取り出して示す。
  ひとりの男性観客に、
  「この3色の封筒の中から、ひとつを選んでください」という。
  男性観客は、「青」と答えると、
  マジシャンは、青い封筒を取って、中を開けて紙片を出す。
  そこには、「予言:あなたは『青』を選ぶ」と書かれている!

  観客たちは、このインチキ性に気付いて、クスクス笑い出す。

  (続く)

  *****************************************

(´д`)
要するに、出だしは、従来のものとそっくり同じです。

しかし。
( ´_ゝ`)

「(続く)」とありますが、ここからは、従来のものとまったく違った、
おそらくどなたも予想の付かない展開をします!
自慢して恐縮ですが、この作品は、私(ぶねお君)以外の者には
容易に発想できない、私(ぶねお君)のオリジナリティーが非常に高い
作品と自負しております。

その詳細は?

例に依りまして、条件があります。
(*´∀`*)
「解説希望」「詳細希望」等のコメントが、5件以上寄せられること!

万一、コメントが1件も付かなかったり、
付いても5件未満であった場合には、
詳細の解説は、即刻中止させていただきます。
( ´_ゝ`)
コメントが少なくても結局公開しちゃうんだろうという、そんな甘い考えは
捨ててください。

(*´∀`*)
それでは、「希望」コメント5件以上、
GO!!!
  
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓

2010/11/22 00:25|オリジナル作品TB:0CM:12

 

愛用させていただいておりますインターネットのショップ、
「ミスディレクション」様から、興味深々でありながら、
ずっと品切れでありました「アルカトラズ」という商品を、
今回ついに購入いたしました。
(*´∀`*)

http://cart02.lolipop.jp/LA01065776/?mode=ITEM2&p_id=PR00101163038 

 ↑
こういうものです。

んで。

2~3日チャレンジしてみたのだが、まったく突破口がつかめない。
(´д`)
難問です。
これ、もしすぐはずせるんだとしたら、パズルじゃなくてマジックになりま
すよね。
(´д`)
なにせ、私(ぶねお君)は、あの「ピラミッドパズル」すらマジックにして
演っているぐらい(過去ログ参照)なのですから。

んで、「アルカトラズ」
パッケージには、出題の図しか載ってない。
やり方は完全に付せられているわけ。

写真で見ても不可能だが、実物を見ると一層不可能なのです。
(´д`)

真ん中の球は、完全に固く重量感ずっしりの鉄球。
形は、ぐるぐる回して見ましたが、完全なる真球。
球の方には仕掛けはなさそうです。
( ´_ゝ`)

ならば、枠の柱の方か? と思えば、
4本の金属製の柱は、それぞれ水平方向には回転するが、上下ががっちりと
枠にはまりこんでいる。柱も外れる余地はなさそうなのです。

全体を振ってみると、少しカチャカチャする。
(´д`)
中に重りでも入っていて、逆さにしたり、戻したりすれば、秘密の機構が
作動するのか?
と思い、いろいろいじりまわしていたのだが、ぜんぜんダメで。
(´д`)

私(ぶねお君)は、こういうのがやや得意なはずでして。
なにせ、ルービックキューブは3分以内で6面を完成させるワザの持ち主
がこの僕。
(ただマニュアルを覚えているだけなのだが。。)
そ、それなのに、丸2日も経っていながら突破口さえつかめないとは、
これは確かに秀逸パズルですね。

そういうわけで、博識な読者諸兄に、援助を求めるものです。
(*´∀`*)
コメント欄から、ぜひ、正解をご教示願います。
(「管理人にのみ公開」にして、投稿されてもよいです。。)
ダイレクトには教えられない、とおっしゃる場合は、ヒントだけでも
いいですので、どうか。
(*´∀`*)

さて、次回は。
通販にてテンヨー2011年度新製品をゲットしましたので、これの詳細
レポートをいたします!
いやー、今年のも一段とイイ!

乞う、ご期待!!
2010/11/17 22:03|雑談その他TB:0CM:26

 

ここ数カ月(?)テレビのニュースは尖閣諸島の続報ばっかりですね。
( ´_ゝ`)

2ちゃんねるのニュース関連板を見ていると、
如何に中国は憎むべき非常識な国なのか、
民主党の政府が如何に国益を損なう売国者なのか、
そればっかり、これでもかー、とばかりに喧伝されてます。

それは、先日までの竹島(対韓国)でも同様だったのですが。

日ごろ、2ちゃんねるやインターネットでは、
「売国」のレッテルが張られているはずの”マスコミ”も、
テレビでも必ず竹島も尖閣諸島も「固有の領土」だ、と、
どの局も明言しているのはこれは予想外というべきか、
当たり前というべきか。

つまり、「マスコミはみんな中・韓の手先」などというレッテル張りは
これはデマであり、正しくない、ってのが事実なのであろう。

何しろ、これは何十年も前からあった問題なのだ。
中国・韓国との国交正常化以前から。
ところが、近年になるまで、国民は、こんな問題については、
何も知らされていなかった。
国民の認識の上では、領土問題と言えば、対ソ連の北方領土問題のみ。

竹島とか、尖閣諸島というのは、それが地図上でどこなのか、それすら
国民は知らなかったのである。
( ´_ゝ`)

で。

真実はどうなの? という問題。

”日本国民である以上、
歴史的、国際法的、道義的に正しい認識をすべきであり、
その結論は、言うまでもなく、
レッキとした日本領であることを知るべきだ”

などというのでは、これは、
テレビ画面の中でインタビューに答えている中国の市民・韓国の市民と
何も変わらないということになってしまう。

我が国日本は、
”自国の政府が言うことには、国民は一切を異を唱えてはならない”
というようなそういう社会と違うのであるから。

だいぶ前だが、日本政府がしばしば使っている、
「固有の領土」という表現は、これは竹島・尖閣諸島については
当たっていない、という専門家の指摘をラジオで聞いた。
(法的に日本領であるは、よいとしても、「固有」というのが違う、と。)
無人島なので、太古から日本人が住んでいたというものではないし、
明治以降になるまでは、どこの領土か未確定であったものだから、と言う。
「固有の領土」とは、北方領土を指すのにふさわしいもの、と。

私(ぶねお君)も、はたとひざを打ったのである。

私が自分なりにこの専門家氏の主張を理解したことは。
北方領土の際に日本政府が使った「固有の領土」という表現は、
これは、
「ずっと昔から日本人が住んでいたんだから、だから勘弁してくれ~」
というニュアンスの言葉。

敗戦した日本国は、ソ連等を除いたアメリカその他連合国と講和条約を
結ぶ際、「千島列島」の領有権を放棄した。
フツーに解釈すれば、国後・択捉も千島列島なので、当然放棄されている。

そして、次に、日本国はソ連とも別途講和しなければならないのだが、
(これは未だ成ってない)
先に放棄した千島列島(十数島)は、これは、
ソ連に譲渡さなければならない。
だが、日本政府は、
4島は固有の領土だから、だからこの4島だけは勘弁してくれ~、
と、そう言ってきた、ということ。

「ずっと昔から日本人が住んでいたのだから、
だから取り上げるのは勘弁してくれ。」
が、それが「固有の領土」という言葉の意味なのである。
そう「勘弁してくれ」という意味なのである。
そう解釈せねば、論拠は成り立たない。

なぜなら、戦争の結果、領土は奪ったり、奪われたりするものであるという
ことは、これは、人類の太古からの明確なルール。
そこには、「固有」も「非固有」もない。
日本国だって、台湾・遼東半島を清から奪ったし、
グアム・サイパンも第一次世界大戦以後は日本領になってたのだし、
朝鮮半島全域をも領土にしていた。

それなのに、今度は領土を取られてしまう段になって、
「固有」を取りたてて主張したのは、
つまり「勘弁してくれ」の意味なのである。

そして、対ソ連では未だ講和は成っていないのであるから、交渉次第では
勘弁してもらえる余地は残っている(非常に難しいであろうが。。)。
北方領土については、このように、日本の主張が正しいか、ロシアの主張が
正しいか、それは、どっちが正しいとかいうよりも、未だ未定の問題という
べきもの。
だからこそ「固有」という言葉が出てくる余地があるのである。


対して、「竹島」・「尖閣」。

「法的、歴史的に明確に日本領である。」と言うのは良しとして、
「固有の領土」とは言う必要がない。
なにせ無人島なのであるから、
「ずっと昔から日本人が住んでいた」ということではない。
第一、上述のとおり、「固有」という言葉は「だから勘弁してくれ」と
いう意味なのである。
これらについては、対中国、対韓国については、
何もこれから講和しようと話ではないのだから、
何も勘弁してもらう必要はない。
また、これらの島の帰属の問題には、過去の戦争はまるで関係がない。
「勘弁してくれ」と言ってしまっては、
逆に話がおかしいということになるのである。
( ´_ゝ`)
故に、「固有の領土」とは言うべきでない、と。

そして、インターネットで、双方の主張を概観してみますと。
日本人だから、当然、日本領を支持すべき、というのとは別に、
公平中立客観的に熟慮して見ますと、
やっぱり「日本領」説がすごく正しいと思います。
明治時代に、「平穏」「公然」と、領有を宣言し、そして、その時、
どこからも異論が出ていない。
この事実のみで、すでに日本領たる論拠は十分で、
議論の余地はないのである。
( ´_ゝ`)
敵(?)の主張は、言いがかりに近い。
だが、中国国民、韓国国民は、
自国の領土であることを盲信できている。

これは、中・韓の国民は、
双方の主張を併記したものを読めていないのか?
それとも、読めていても盲信するものなのか?
それとも、「ひょっとして日本の言い分にも一理あるんじゃないか?」
と思ったとしても、それを口にすることができないのか?
とか、そういうことを考えてしまう。

2ちゃんねらーたちによれば、「売国」「中・韓の手先」なはずの
マスコミですら、相手国の論拠は報道しないのであるから、
言論の自由が進んだ我が国でさえそうなのだから、と、うなずける
面もありますが。
( ´_ゝ`)

ああああ、今日はマジックの話題がなくても申し訳ありません!
明日以降、本格的にマジック関連の話題を連続で書き連ねて参ります!
(*´∀`*)
(それまでは、『カテゴリ』で過去のマジック記事をぜひ復習願います。)

それでは、次回に、乞う、ご期待!
2010/11/14 13:11|雑談その他TB:0CM:4

 

(*´∀`*)
皆さま、本日もご愛読、誠にありがとうございます。

(*´∀`*)
ご愛読いただいております、当ブログのテンプレートのことですが。
かねてから、筆者(私:ぶねお君)の中で懸案でありました、
「カテゴリ」というものを設定してみました!
トップページの左上の部分をご覧ください!これが「カテゴリ」という
ものでっす。

「カテゴリ」とは、過去ログを含め、ブログの各記事を分類するもので、
ここをクリックしていただければ、各分類ごとの過去ログがまとめて
読めてしまうというものです。
( ´_ゝ`)

しかも、読みやすいように、ページの上から下へ「古い記事→新しい記事」
の順に表示されますので、
パート1、パート2、とか、現象編、解説編、とか、続きものも読みやすく
なってます。

この機会に、私(ぶねお君)のオリジナル作品や、オリジナル理論、
「創意工夫」等々々、
過去の秀逸記事にぜひお目通しをよろしくお願いいたします。
(*´∀`*)

それにしても、カテゴリ設定の作業中に、自分でも改めて過去ログを
読み返してみたのですけれども。
(*´∀`*)
自分でも相当な分量を書き連ねてきたのだな、しかも、結構体系的だし、
切り口も斬新だし、って、手前味噌で恐縮ですが、
これほどの内容豊富なマジックブログはそう多数はあるまい、って
自分でも素で思います。
(相変わらず傲慢で申し訳ありません)
( ´_ゝ`)

過去記事への質疑等やご感想もどんどん受け付けますので、
どうか、
過去記事の再読(または最近いらしてくださったばかりの方にもぜひ)を、
どうかよろしくお願いしまっす。
(*´∀`*)


さて、本日の雑談は、またまた映画ですけど。

( ´_ゝ`)
話題の映画「パラノーマル アクティビティー」を、ついにDVDで
見たっちゃよ。
(なぜかラムちゃん語)

同棲中のカップルが、身の回りに起こるささやかな超常現象を怪しんで、
就寝中の寝室をビデオで撮影してみたところ、
なんと、そこには驚愕の映像が~、
というストーリーで、ドキュメンタリータッチが話題になったらしきもの。

製作費がわずか135万円で、売上は100億円だったって。
( ´_ゝ`)
予告編では、映画館に長蛇の列をつくる観客たちや、鑑賞しながら
悲鳴を上げて驚く観客たちの姿とかまで映されて。

スピルバーグまでも「これ以上の映画はありえない。」と言わしめたという。

大いに期待して見たところ、
つ・ま・ら・ん・!
つ・ま・ら・ん・!
今まで見た映画の中で、5本の指に入るつまらなさだった。
(´д`)

主人公のカップルが、始終ケンカばっかりしてるのが見ててストレス。
どっちも聞き分けがなさすぎて、
「あんたのセイよ~」「お前のセイだろ~」ってそればっかりずっと
やってる。
全編の9割がケンカシーン。

男の方がしばしば、「いったい何なんだよっ!」と激怒して絶叫するのだが、
(ときには、相手の女性へ、またときには、正体不明の心霊(?)に対して)
この男の口癖がそれのようなのだけど、
こっち(視聴者)に言わせれば、
お前(登場人物)の方こそいったい何なんだよ?あーん?
って感じ。
(´д`)

結局、心霊は正体を現さず終いで、”驚きの映像”なるものも
ドアが勝手に動くとか、足跡が床に現れるとか、セイゼイそのくらい。
(´д`)

あああ、このごろ映画のことばかり書いてますね。
(´д`)

ところで、

本日の本題は、先日のヤフオクのお話の続きなのですが。

愛読者様からまたまた「さらにスクイズプレイが出品されている」と、
ご連絡をいただき(ありがとうございました。)、
見てみましたら。

善良な入札者である私(ぶねお君)を、
わずか丸一日とちょっとでソッコー削除して「非常に悪い」評価
を一旦はかましてくれた、先日の人(おそらくは主婦)と同じ方の出品。
ここでは仮に、モンモン・モンコ氏(仮名)と呼んでおきます。
( ´_ゝ`)

そのとき、値段はなんとまだ1円。
んで、質問欄を見ますと、さっそくモンコ氏は質問者と揉めています。
(´д`)

  ********************************************

  質問1 投稿者:×××

  初めまして。前回の出品時にラストの出品になるかもしれないと
  書いてありましたが、今回がラストということでよろしいでしょうか?


  回答 出品者:モンモン・モンコ
    

  日本語を理解できませんか?
  友人代理と記入してるようにまだまだ必要としてる方が多く
  いらっしゃるので友人が持ってたストックの代理出品です。

  自分の分もキープしていますが、
  それをいちいち伝える必要がありますか?

  売りたいから売る。必要ないなら買わない。それで十分です。
  入札お断りしますので他を当たって下さい。
  必要な方に何とか1人でもお分けしたいだけです。
  良くオークションは買えなかった人から嫌がらせ受けますが
  質問内容は同じ意味ですね。


  質問2  投稿者:×××

  お返事ありがとうございます。あなたのお考えはごもっともです。
  しかし私は単純にこれが最後なら、最高入札額を多く見積もるつもりで
  お聞きしただけです。
  イタズラ目的でお聞きしたつもりは無かったのですが、
  不快な気持ちにさせてしまって申し訳ありませんでした。

  回答 出品者:モンモン・モンコ氏

  ブラックからは外します。毎回買えなかった人からいやがらせされます。
  高いと思えば止めればいいし嘘をついてると思えば
  入札しなければいいだけです。
  在庫としては無いですが何人も入札して頂いてるので何とか自分のと
  友人のを出品しています。
  自分なりの精一杯の感謝の気持ちです。
  勿論安いよりは高いほうが有り難いですがそれ以前に
  気持ちよい取引したいです。金だけなら送料無料などしません。
  返信不要です。ご理解出来なければ入札お断りします。

  ********************************************

(´д`)ポカーン。

この人(モンコ氏)、こういうと失礼だが、相当変わっていると思う。

礼儀正しい善意の質問者(入札者)が、「今回で出品が最後か?」
という、至極まっとうな質問を、それもすごく丁寧な言葉で書き込んだ
だけなのに対し、

「日本語を理解できませんか?」
「いちいち伝える必要がありますか?」
「入札お断りしますので~」
とか、とことん罵倒され、相手を「嫌がらせ」だと断ずるかの
ようなことまで言っている。
(´д`)

「ナニコレ?」って感じがします。
(´д`)
何も悪くない質問者氏の当惑ぶりがうかがえます。
何も悪くないのに、「不快な気持ちにさせて申し訳ありません」って、
謝罪までさせられている。。

そしたら、それに対するモンコ氏の回答がまたフルってて、
(´д`)
「勿論安いよりは高いほうが有り難いですがそれ以前に
気持ちよい取引したいです。」
だと!
”気持ちよい取引”をしたい者が、
入札したくて質問をした紳士的な質問者に、
いきなりこんなに思いっきり罵倒するのか?
あげくの果てに「返信不要です。」との勝利宣言!

( ´_ゝ`)
ヤフオクにて、こんなカオスなやり取りと遭遇したのは久しぶりである。
質問者に心底同情する次第。

前回の記事にて、このモンコ氏、
「マジック関連ではすぐイタズラとか嫌がらせとかされる。」
とのたまっていたので、僕(ぶねお君)はてっきり、
やれやれ、またまた非常識なマジック・マニアたちの仕業か、
と、嘆きの言葉を述べていたのだが、
このやりとりを見て、ちょっと再考必要だな、と思いなおした。

おっしゃっている”嫌がらせ””イタズラ”と、このモンコ氏が
思いこんでのは、この人の妄想の可能性がある。
( ´_ゝ`)
なにせ、「この品の出品はこれで最後か?」というフツーの質問でさえ、
ブラック入りにする必要があるほどの悪質な嫌がらせ・イタズラと
断罪されてしまうぐらいの人だからだ。
( ´_ゝ`)

ところでカオスと言えば、私(ぶねお君)もカオスかも。

お金に糸目を付けず、スクイズプレイを買い漁り、
他のほしい人(3,000円とか4,000円とか入れてる人もいるのだ)
に1個も与えず、9個ものスクイズプレイを
全部ひとり占めにしてしまうという僕(ぶねお君)。

出品者や、他の入札者から、”キ○ガイはお前の方だ!”と、
そう思われそうな不安と闘いながら、
またまたこのモンコ氏に入札してしまいました。
(( ´_ゝ`)現在4,300円。)

ああ、やばいやばい。
ここでこんな悪口を書いていることが、彼女に知れたら、またまた
報復されてしまう~。やばい~。
(そういうわけで、読者の皆さまは、彼女への通報は厳禁とします。)

今日のお話は、以上!

次回は、久しぶりの私(ぶねお君)の秀逸オリジナルマジックを発表する
予定です。
(*´∀`*)

乞う、ご期待!
2010/11/07 01:35|雑談その他TB:0CM:17

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プロフィール 

ぶねお君

Author:ぶねお君
はじめまして。
ぶねお君と申します。
(*´∀`*)

50才男子、会社員、ブログ開始当時小学生だった愛娘たちはもう成人してしまいました。
趣味がマジックなのですが、今までマジック関係のいろいろなところにいろいろなハンドルで投稿してました。
(*´∀`*)
マジック歴は20年超なのですが、相変わらず下手です。
(ですがたまには大成功します。結構な頻度でほうぼうに出演してます。)
マジック自体は下手ですが、マジック関連の投稿については、
分量も鑑みて相当やれる方かな、って自負してる僕。

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